すきな樹(き)
2003.5.20〜
ハナガガシ
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2003.5.20 ハナガガシの葉っぱの特徴(とくちょう)は、葉脈(よう
みゃく=葉っぱのスジ)がポコンともり上がっていることです。とくに、葉っぱの表面の葉脈(ようみゃく)がもり上がっている←のが特徴(とくちょう)です。葉っぱをさわってみると、よく分かります。左の写真で、葉脈(ようみゃく)がポコンともり上がっていることが分かるでしょうか?
もちろん、葉っぱのうらがわも葉脈(ようみゃく)がもり上がっていて→、これも手でさわってみると よく分かります。
それから、ハナガガシの枝やミキは、黒っぽい灰色でツルっとした感じですが、太く大きな樹(き)になると、たてにスジが入ってきます。スジのまん中は、ちょっとダイダイ色っぽかったりします。そして、まっすぐに空に向かってミキが伸びていくという感じです。 熊本県(くまもとけん)熊本市(くまもとし)にある、
森林総合研究所(しんりんそうごうけんきゅうしょ)九州支所(きゅうしゅうししょ)の「立田山実験林」の一番大きなハナガガシの樹(き)は直径が76.5cm、樹(き)の高さも27mあるのだそうです。その樹(き)を下から見上げてみましたが、てっぺんのほうは高すぎて、よく見えませんでした。
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