別名はカムシバ、サトウシバ、ニオイコブシ。落葉高木(5〜10m)。ヤマザクラが咲く時期に、山の中腹あたりで白い花を咲かせています。雑木林の中によく生えています。西日本では、4月上旬くらいになります。葉を噛むと甘味があることから、カムシバやサトウシバというような呼び名がついたようです。
2003.4.24
タムシバの写真を、たっくさんとったので、アルバムにしてみました。こんなにたくさん花がさくのは、とてもめずらしいです。
→ アルバムを見てね
2003.4.2
タムシバが次々とさいています。今日は写真をいただいたので、見てください。山の樹(き)の中に白いのがぽちぽちとあるのが、タムシバです。(写真をクリックすると、大きな写真になります。)
photo by Fukui |
山のタムシバの花のようすです。
タムシバの芽です▲ |
つぼみです▲ |
花の大きさは、かなり小さめ▲ |
なんともいえない香りと色▲ |