すきな樹(き)1999.4.4〜

タムシバ

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タムシバ(モクレン科モクレン属) Magnolia salicifolia 

 別名はカムシバ、サトウシバ、ニオイコブシ。落葉高木(5〜10m)。ヤマザクラが咲く時期に、山の中腹あたりで白い花を咲かせています。雑木林の中によく生えています。西日本では、4月上旬くらいになります。葉を噛むと甘味があることから、カムシバやサトウシバというような呼び名がついたようです。


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2003.4.24

 タムシバの写真を、たっくさんとったので、アルバムにしてみました。こんなにたくさん花がさくのは、とてもめずらしいです。
   → アルバムを見てね


2003.4.2

 タムシバが次々とさいています。今日は写真をいただいたので、見てください。山の樹(き)の中に白いのがぽちぽちとあるのが、タムシバです。(写真をクリックすると、大きな写真になります。)

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photo by Fukui
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 山のタムシバの花のようすです。


タムシバの芽です▲

つぼみです▲

花の大きさは、かなり小さめ▲

なんともいえない香りと色▲
   

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