またまた樹(き)のタネの関係者のかたが、
ヒノキのめばえの葉っぱに、番号をふってくれました。説明文より
ヒノキ苗は面白い葉の出方をするようで、2枚の子葉(しよう)の上に
2枚の小さな本葉が付いて、その上には直交(ちょっこう)する4枚の葉が
45度にずれながら順に付いていくようです。0:大きめの葉っぱ。これが子葉(しよう)と呼ばれる、ふたば。
1:初生葉(しょせいよう)とよばれる本葉。1枚見えてないけど、2枚出る。
2〜5:これも 初生葉(しょせいよう)とよばれる本葉。4枚づつ出ています。