すきな樹(き) 2002.10.20〜

ミズナラ

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ミズナラのめばえ　

ミズナラ（ブナ科コナラ属）
　 Quercus mongorica var.grosseserrata

　水楢。オオナラ、ミズボウソウ、ミズマキとも。雌雄同株の落葉高木（１０〜３０m）。比較的大きな葉を枝先に集まってつけますが、よく見ると互生です。葉柄は短く、葉の基部はくさび形となります。堅果(どんぐり)も大きく２ｃｍを超えるものもあり、だ円形をした１年型です。高級家具に利用するほか、椎茸のほだ木にもなります。

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2002.10.20

　それから、ミズナラのミキのようすです。（実のようすは、２ページを見てください）

石鎚山(いしづちやま)の樹(き)です▲ 直径２５ｃｍくらい	近くの山のミキです▲ 直径４０ｃｍくらい
近くの山の枝です▲ 直径４ｃｍくらい	ミズナラのミキは、細いうちは ツルツルなのですが、だんだんと 大きな樹(き)になると、ミキに割 れ目が入ってきます。もっと太く なってくると、ツタがまきついた り、コケが生えたりします。

　　それから、こんな↓不思議なものもありました。何かわかりますか？

たぶん、虫こぶ(中に小さい虫が‥‥)▲

手前のが、虫こぶ▲ 向こうに見えるのは、 ちゃんと大きくなっているどんぐり

▲　

　　　ここは１ページめ(ミキ、虫こぶ)です　２ページめへ(葉、実)

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