ちょっとしたコツで、なんの樹(き)か、かんさつしやすい写真をとることができます。
あとは、デジカメでたくさんとって、いい写真をえらんでください。
写真についてはプロではないので、あくまでも私が自分でわかりやすいと思っているとりかたです。
もっと、いい方法があったら、教えてくださいネ。
樹(き)を分けるときのヒント
葉っぱで樹(き)を分けてみよう
なんの樹(き)か掲示板(けいじばん)できいてみる?
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この葉っぱをとる |
この花をとる 写真は枝を指ではさんでいます |
この樹(き)をとる |
2.とると決めたものを中心にとってみる
手をそえると、大きさと色がわかりやすい。
* デジカメによって、少し色あいがちがいます。でも、人の手の色でだいたい赤い色が強いとか、
青い色が強いとか、なれてくると分かってきます。
3.葉っぱや花がどんなのか、よくわかる写真
1)葉っぱ
葉っぱの形は? → いちまいの葉っぱ全体を表からと、うらからとる。
葉っぱの特徴(とくちょう)は? → なるべく葉っぱにカメラを近づけてとる。
たとえば‥‥葉っぱに毛がはえているとき
葉っぱのつきかたは? → 葉っぱが5枚くらい写るようにとる。
2)花
花の形は? → ひとつの花全体を表からと、うらからとる。
花の特徴(とくちょう)は? → なるべく花にカメラを近づけてとる。
たとえば‥‥めしべやおしべが変わっているとき
花のつきかたは? → 花が3つくらい写るようにとる。
3)実
実の形は? → 実、全体をとる。
実の特徴(とくちょう)は? → なるべく実にカメラを近づけてとる。
たとえば‥‥実に毛やトゲがついているとき
実のつきかたは? → 実が2つくらい写るようにとる。
4)枝やミキ
樹(き)の形は? → なるべく樹(き)全体がうつるように、とる。
枝やミキの特徴(とくちょう)は? → なるべく枝やミキにカメラを近づけてとる。
たとえば‥‥枝やミキに、もようやトゲがあるとき
4.あとは、たくさんとって、いい写真をえらんでください。
5.ウラワザ?
ピントがあいにくい丸いものをとるときは、スキャナーでとってみる。